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総評案7 大賞 色に出でにけりわが恋は(本スレ10本目700氏) 700 名前:総評案1[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 00 36 50 ID fJQYwlgN0 2008年、「魔法少女アイ参」と言う名の核弾頭がエロゲ界を焼き払った 2009年、「りんかねーしょん☆新撰組っ!」と言う名の化学兵器がエロゲ界を不毛の大地とした そして2010年、今度はどんな脅威がエロゲ界を襲おうと言うのか・・・ 年が明けてすぐの1月、2010年最初に着弾した作品は「鬼まり。~鬼が夢見し常の世に、至る幼き恋の始まり~」(130㎝)だ 「純愛ゲーと見せかけた鬱ゲー」として名を馳せた前作「鬼うた」のファンディスクにあたる今作 ファンディスクとは本来書いて字のごとく、ファンの為に作成されるべき物 しかし今作は本編2ルートのみで、OP/EDムービーを除いてskipで十分かからず終了するシナリオ量と、 ファンディスクなのにまさかの本番H1回だけと言う、そのファンですら驚愕すべき内容であった この「鬼まり」を皮切りに、まさか2010年が昨年までを越えるクソゲーの絨毯爆撃に見舞われる事になろうとは誰も想定してなかった その絨毯爆撃に相応しく、2月は 「戦極姫2 ~戦乱の世、群雄嵐の如く~」(げーせん18) 「オレの妹のエロさが有頂天でとどまる事を知らない」(ZERO) 「恋刀乱麻 ~わたしが、アナタを、守るからっ!!!~」(アーベルソフトウェア) と、いきなり3作ものクソゲーに襲撃された 2009年度家庭用KOTY大賞を受賞した戦極姫にエロを追加した「戦極姫2」 前作同様相変わらずのバグと不親切設計であったが、前作よりはおとなしめであった しかし結局クソゲーであることには変わらず「-100点かと思ったら-10点でほっとしたけど、よく考えてみたらマイナスなことに変りない」とは本スレ住人のお言葉 某ラノベの人気にあやかったようにしか見えない名前とパッケージで話題を呼んだ「オレの妹のエロさが有頂天でとどまる事を知らない」 このゲームはOHPに「純愛に限る」という煽り文句を書いてありながら、その実態はトゥルーエンドがバッドエンドにしか見えない内容であり、 あまりの救済のなさに「バッドエンドが一番幸せ」と評価されたほどであった 昨年の次点作品「MQ~時空の覇者~」と同じライター同じメーカーの作品であり、発売前からクソゲーを予感されていた「恋刀乱麻」 戦闘システムである「五行バトルシステム」が限りなく運任せじゃんけんのようなゲームで、一戦ごとに数分間クリックしつづけるだけの苦行という 予想を裏切らない結果となった 年度末の3月にも「CrossDays」(オーバーフロー)と「se・きらら」(Maxfactory)と、2作着弾 「CrossDays」は「鮮血の結末」でおなじみの「School Days」、ギガパッチで嘆きの声を轟かせた「Summer Days」の流れを汲むDaysシリーズの最新作として発売された 前2作の事があり、ユーザーにもある程度の覚悟があったと思われていたが、まさか主人公が女装して前作の主人公を寝取る内容が全ルートのうち半数を占めてる とは誰が想定できただろうか バッドエンドも「不良に監禁されて自暴自棄になり自分のチンコをフェラしながら終了」「「Theガッツ!」のタカさんばりのマッシブ女と 絶頂の瞬間にゴエモンインパクトのような顔になる女に逆レイプされる」と心を折る内容だった フルプライズ作品同様のボリュームを持ちつつも無料配布するというかつてない商法が話題を読んだ「se・きらら」 だがシナリオの半数が怪作と呼んでいい内容であり、真ルートでは 「主人公が元の世界に帰り、ヒロインの存在はなかったことにされ、主人公も同様。しかも男の 悪友キャラも死ぬ」という救いのない話 しかし無料であったためにスレ住人も扱いに困り、「無料なので仕方ない」という声も上がった そして新年度となる4月も3月と同じく「色に出でにけりわが恋は」(ういんどみる)、 「Floating Material -The hill where the star born-」(biscotti)の2作が着弾 「色に出でにけりわが恋は」はアニメ化作品もあり、萌えゲーメーカーとして名を馳せてるういんどみるからのまさかのエントリー ヤマもなくオチもなく、ただ長いだけのつまらないシナリオに100を超える選択肢 そして主人公を含む登場人物たちのあまりにも気持ち悪すぎる言動と行動の数々 風呂場で入浴中の主人公の前で、全裸で腰を振りながら「前後ぉぉぉん♪」と言いながら踊るヒロインの光景には唖然としか言いようがない これがまだヒロインのルート固定前の共通というのだから驚きである クソゲーが出にくいといわれてるADV作品でありながら、「プレイすること自体が苦痛」と言わせしめる内容であった 「Floating Material」は2010年悪い意味で最も有名になった作品でないかと思われる作品だ ゲームが発売される前のムービー、体験版からあれよあれよと発覚されて行くパクリやトレースの数々 最終的には「シナリオ ウィキペディア 背景 Google画像検索」とまで言わせしめた だが1ヶ月延期を経て発売された本作は、トレースやパクリは影を薄めて、駄作レベルまで向上してしまいクソゲースレとしては残念な結果となってしまった 5月は2010年度唯一の安息月であった しかし1年を通してクソゲーが出なかった月が5月のみだったというのも考え物である そして1ヶ月の休憩を挟み6月、2月に「恋刀乱麻」を発売したアーベルソフトウェアから「デュアル・エム―空の記憶―」が着弾 本格推理ADVをうたいながら、消去法で容易く犯人を特定できるなど、推理の意味を成さないかつ投げやりな1本道シナリオ 4話完結なのに、4話目を後日アドオン配布という未完成商法 開発・発売間隔の短さから危惧されたとおりのクソゲーっぷりであった 季節は各地で記録的な猛暑で世間を騒がせた夏に入り、7月「げきたま! ~青陵学園演劇部~」(CASSIOPEIA)が着弾 パッケージには5人のヒロインが描かれているが、その内の1人が攻略不可なサブキャラ、もう1人が作中未登場の主人公の女装姿 サブキャラが描かれてる事には憂慮の余地はあるが、主人公の女装姿は全くの意味不明であり、パッケージだけ見て購入したユーザーが混乱した事は容易に想像がつく 8月、新規ブランドhourglassから「この歌が終わったら -When this song is over-」が着弾した ジュブナイル・ホラー・アドベンチャーというジャンルで発売された本作だが、ホラーとしては別に怖くなく、物語の後半どこに逃げるかをセーブロードを繰り返し選び続けるだけという適当な作りになっている むしろロード後に「解散、お疲れ様でした」「至らぬ事でもうしわけありません」 「絶対に殺す……ぶっ殺す……」といった音声がエンドレスリピートするバグの方が怖いという本末転倒となった しかも序盤の選択肢で「お守りを買う」を選択してないとどうあがいてもBADエンド直行という理不尽な選択肢も用意された 暑すぎた2010年の夏が終わったにも関わらず残暑が厳しい9月に入り、「Orange Memories」(Purplesoftware delight)が着弾 「色に出でにけりわが恋は」のういんどみると同じく萌えゲーメーカーの老舗Purplesoftwareの姉妹ブランドからのエントリーとなる Hシーン主体の通称抜きゲーとして発売されたにも関わらずエロが薄い&少なく、ストーリーも唐突に終わるなどボリュームに不満が残る内容となった それもそのはず、内部に残存していた未使用音声が発見され、実は未完成だったことが明らかに 「大喜び(delight)なのはこんな未完成品でも金が入るメーカー側だけであろう」と皮肉を言われても仕方がない 10月には「普通じゃないッ!!」(ALL-TiME)がアブノーマルに着弾 内容はともかくシステム周辺が酷く、要求スペックにつり合わないUI 、エラーでの強制終了、音が出ないなどのバグ そして何より使ってるPCの環境次第では起動すらできない、まさにタイトル通り普通じゃない作品となった ここまで月一ペースだったクソゲー絨毯爆撃も年末が近付くにつれその数を増やし、11月には「JINKI EXTEND Re VISION」(戯画)と「なないろ航路」(Journey)の2作が着弾 この業界では珍しい漫画作品である「JINKI」の輸入作品である「JINKI EXTEND Re VISION」 原作者が原画を担当し話題を呼んだが、ただでさえ原作の第2部からスタートするので原作を知らない人は置いてけぼりになるのに、新キャラや専門用語も何の説明もなく普通に出てくるのでさらに置いていかれるシナリオ さらにその原作を読んでいたとしても、本編がまだ未完結だから適当にお茶を濁したとしか言いようがない茶番劇を見せられ、原作者が絡んでいながらなんでこんなになったんだと言わざるを得ない作品となった 「なないろ航路」は体験版の出来が非常によく、良作を期待されていた作品であった だが実際に発売された本作は、主人公が神のフェロモンでモテモテのご都合主義、世界各地の要人の娘を乗せた豪華客船なのにセレブらしさが全く無し それどころか船内の様子、ボディガードや船のクルーすら存在を感じさせない上、怪しい遭難者を見つけた時はセレブ生徒が交替で見張るなどの、 そもそも豪華客船なのかすら疑わしい適当な設定の作品となってしまった 12月、また悲しい季節がやってきた そう2010年もやってきてしまった年末の魔物 年の終わりにやってきたのは、 「熟処女~私、はじめてなんです~」(HammerHeads) 「アザナエル -AXANAEL-」(ニトロプラス) 「三極姫 ~乱世、天下三分の計~」(げーせん18) 「まるめる ~ソウシンシャは@未来~」(アーベルソフトウェア) と、ここに来て怒涛の4連続着弾 これはもう「年末の魔物」ではない、「年末の魔物の群れ」だ 低価格ソフトとして発売された抜きゲー「熟処女」 抜きゲーとして発売されたにも関わらず、肝心のHシーンで「ひっかかかかかか ひっ か か んふ ひっか かれて うふっ テイクツー」というNG音声が混入していたり、 他作品からコピペしたであろうHシーンと、そのコピペ元からの変換忘れた「谷原さん」なる本作に登場しない人物がエロシーンに登場したりと萎えること甚だしい さらに2008年の2chベストエロゲの「スマガ」を製作したチームの最新作である「アザナエル」 発売前から公式サイトでも情報を出し渋り、さらに体験版を出しつつも購入予定者は体験版非推奨としたり超強気な宣伝をしていた そしてついに発売となったが、状況に流されるだけで魅力がない主人公達、シリアスに見せかけたほぼ全編ギャグシーン、ゲーム内時間の短さから来る無茶苦茶な時間配分と散々な内容であった さらにこのゲームは428とそっくりなザッピングシステムを採用しているが、選択肢が無い、主人公達の視点の共有が多いなど、ザッピングシステムのいい所を生かせてないどころか完全に殺してしまっている 「三極姫」はKOTYではすっかりお馴染みとなったSSαエロ部門のひとつげーせん18が「戦極姫」シリーズに続き、舞台を三国志へと移した新作だ システムが異なり簡素化されているのもあって、「戦極姫」に比べて致命的なバグは少なく幾分マシになったが、 それでもシナリオ、キャラ、グラフィックの不整合やフラグ管理の甘さなど前作のシステム面以外の悪い部分も引き継いでおり、全般的に細かく問題点をを重ねた万編ないクソゲーとなってしまった 「恋刀乱麻」「デュアル・エム」と、今年すでに2本ノミネートされているアーベルソフトウェアから3本目のノミネートとなる「まるめる」 この他にノミネートはされなかったが、内容は十分駄作といえるレベルであった「萌恋維新」と合わせて「アーベル四天王」としてスレを1年間盛り上げる一翼を担ってくれた 「過去の自分へとメールが送れる携帯によって周回プレイでストーリーが変化する」という設定であるが、別に「メール選択次第でさまざま結末に辿りつく」ようなマルチシナリオなゲームではなく、 「TRUEエンドに辿りつく為にはそれ以外の17個全てのエンディングを順序通り見せられる」だけのただの一本道シナリオであった 以上、1年間で19本ものクソゲーラッシュにより、ついにエロゲ界はクソゲーにて完全包囲されてしまったのであった そんな中でも、頭1つ抜き出ていた 最悪の斜め上を想定していたら、それを遥かに上回っていた「CrossDays」 発売前から多数のパクリ、トレースを指摘され、各所を賑わせた「Floating Material」 未完成な上、推理させる気が無い推理ゲー「デュアル・エム―空の記憶―」 抜きゲー改め萎えゲーとなってしまったテイクツー「熟処女~私、はじめてなんです~」 の4本を次点として、 萌えれない、笑えない、ただキモくて長いだけとなった「色に出でにけりわが恋は」を大賞とする 2010年は特出したクソゲーはなかった物の、全体的に小粒でありながらも数多くのクソゲーが発売された 正直な所どれが大賞を取ってもおかしくなく、「大賞なし」「複数大賞」でもいいのではと言う声も上がった そこで自分が注目した所はこの絨毯爆撃の中、最も被害が大きかったのはどこだろうという事だ 「CrossDays」のオーバーフローや「デュアル・エム―空の記憶―」等のアーベルソフトウェアは今までの悪行から最初から期待されはいなかった 「Floating Material」はパクリ、トレースのまとめが動画サイトで上がったり、発売前から既に昇天状態 「熟処女」は最初から狙ってる層が決まってて、購入者が限られていた そこを行くと「色に出でにけりわが恋は」はどうだろう 人気絵師、人気声優、人気歌手を揃え、体験版もキャラ達がキモくなる前に終わり、その上萌えゲーメーカーとして安定した実績があるという事で購入者が増え、その分被害が甚大となった シナリオとキャラのキモさ以外のすべてが高品質で整っているのに、その2点が絶望的過ぎるという、純粋につまらなさの一点突破というスタンダードタイプのクソゲーと呼んでいいのではないだろうか 2011年はこんな毎月のように嘆きの声が上がるような事がない1年になって欲しいものである それでは最後に、大賞となった「色に出でにけりわが恋は」よりメインヒロインの一番の有名となったセリフを借りた一言で締めたいと思う 「キャラクターだけではなく、メーカー自体が前後不覚に陥らないで下さい」 過去のコメントはコチラ
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3×3EYES 聖魔降臨伝 【さざんあいず せいまこうりんでん】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 ユタカ・バンダイ 開発元 ノバ 発売日 1992年7月28日 定価 9,500円(税別) 判定 クソゲー ポイント 足を引っ張る3人目うううっっっ! グプターがしんだ…セーブ不能の壮絶なレベル上げ 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 漫画「3×3EYES」を題材にしたRPG。シナリオは太歳出現から憑魔一族までだが、本作オリジナルの展開も多い。 戦闘はターン制だが、素早いキャラから順に、個別に行動する。敵のほうが素早い場合、戦闘に入った直後に敵の攻撃が飛んでくる。 問題点 主人公は基本死なない。しかし、主人公以外のキャラが一人でも死ぬ(戦闘不能)とゲームオーバー。 パイが死ぬ→八雲が死ぬというコンボは原作を再現しているものと思われるが、死ではなく戦闘不能という表現にすればマイルドになったのではと感じる。 一部イベントを除き常にパーティにいるパイはともかく、弱い上に死ねばゲームオーバーになる3番目の仲間は邪魔以外の何者でもない。 3番目の仲間は入れ替わりが激しいため、育てて強くしても、使える頃になればイベントで別れてしまう。 ラスボス直前でグプターが仲間になるが、レベルを上げずにそのまま特攻すると、ラスボスの全体攻撃で即死→ゲームオーバーとなる。 つまり直前のレベル上げが必要だが、設定ミスなのか初期レベルに対して初期経験値が少なく1レベルを上げるのにとてつもなく時間がかかるうえ、グプター加入後はラストダンジョンから出られなくなるためセーブも不可。しかも、ある雑魚モンスターは前述のラスボスと同じ全体攻撃を使うことがあるので、こいつに先制攻撃されたら祈るしかない。 レベルアップに必要な経験値は約18000。しかし1レベル上げてしまえば、以降は通常通りの3桁の経験値でレベルアップしていく。 回復系アイテムが何故か「10p回復」と「完全回復」しか作れない。 体力は中盤には3桁、終盤にもなると4桁に突入するため、全回復の「木星の護符」以外の体力回復アイテムは役に立たない。 町間の移動は電車、国間の移動は飛行機を使う。電車はタダだが、飛行機は利用するのに必要な航空券が4000ドル。よくよく考えてみれば、狂気の沙汰としか思えない金銭感覚である。 序盤では4000ドルは大金であり、行き先を間違えたり必要アイテムを忘れたりして航空券を無駄遣いすると詰む恐れがある。 龍さんから購入できる「プラスチックボム」がゲーム中で多数必要になるうえ使い所が予期できないので、最初に買っておかないと後悔することになる。 細かな設定ミスが多い。 コットンアイズで購入できる「ピラミッドの書」は店頭では560ドルと表示されるが、実際は5600ドル。 あるダンジョンで、アイテムを一定量集めて祭壇に置く仕掛けがあるが、中途半端に置いてダンジョンを出ると、置いたアイテムが全てリセットされる。当然置いたアイテムは二度と復活しないので詰む。 リンリンが仲間になった後の空の椅子がしゃべったり、ラストダンジョンの中ボスの横を素通りできたり、ラスボスから逃げるのに成功するとエンディングに突入したり。 これらは致命的なバグではなく通常プレイではそうそう気づかないため、小ネタとしては楽しめるかもしれない。 評価点 オープニングとエンディングで入る絵はなかなかに美麗。敵グラフィックも迫力がある。 音楽も悪くない。ダンジョン曲はホラーチック、戦闘曲は妖魔との戦いの雰囲気が出ており、ラスボス曲の突然の展開には驚かされる。 ラスボスに関しては、初見では曲以前に先制攻撃でゲームオーバーになって唖然とするのが先かもしれない。 基本的に敵が出現するのはダンジョンのみで、エンカウント率は低いので、クソゲーにありがちな高エンカウントによるストレスの心配はない。 歩数に関わらずランダムのため、運が悪いと戦闘後1歩も歩けず再エンカウントすることもあるが。 レベルアップが早い(3番目の仲間も1レベル上げてしまえばそれ以降はサクサク上がる)、護符作成により一通りの消費アイテムが安価で手に入る、攻撃魔法が低コストかつ強力、などの理由で基本的に戦闘難易度はぬるめ。 ただし一部の強敵によって、死ぬときは瞬殺される。 一方、ダンジョンは広大で似たような地形が続くため迷いやすい。しかし1画面ごとに区切られているのでマッピングはしやすい。 総評 RPGとしての素材は悪くなかったが、理不尽なパーティ内の一蓮托生システムと戦力バランスの劣悪さが大きなマイナス点となってしまった。 余談 完全攻略ガイドと銘打った攻略本が存在するが、かなりの数の誤字脱字やデータ間違いがある。 あるアイテムについて、別々のページで逆の主張をしている。 没敵・没アイテムなども関係なく載せている。没敵はゲーム中に実際に登場するかのような説明文つき。 同機種では他社からも『3×3EYES ~獣魔奉還~』が発売されている。 ジャンルも異なり、評価も異なった作品。
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元ページ なんでwikiに転載したの?どう見てもスレ民から支持されてないじゃん。削除しとけよ - 名無しさん 2011-10-07 15 35 23 「いかにクソか」ではなく、「あぁー腹立つ!」という感情剥き出しなレビュー 乙 - 名無しさん 2011-10-07 15 56 19 嘘と誇張と間違いばっかりのこの選評が通るならなんでもありだな - 名無しさん 2011-10-07 16 01 12 スレはアリス儲に乗っ取られました - 名無しさん 2011-10-07 16 22 35 どこがクソゲーだ、削除しとけや - 名無しさん 2011-10-07 17 37 00 俺もつまんなくて途中で投げたけどこの選評は的外れすぎると思う。 - 名無しさん 2011-10-07 19 43 18 これも期待高すぎのがっかりゲーだな・・・アリスとはいえエロゲに期待しちゃいかんでしょ - 名無しさん 2011-10-07 20 29 48 削除しとけって奴は、どっかから流れてきたんだろうな、まあROMっておけ。 - 名無しさん 2011-10-07 21 48 23 書き込み順番を見れば信者の必死さが分かるよなwwこれだけでも総評に乗せる価値があるわww - 名無しさん 2011-10-08 00 32 31 むしろアンチの必死さがわかるよ・・・一言目に大賞、二言目に総評だもの - 名無しさん 2011-10-08 06 30 25 たかだが選評でこの怒り方は尋常じゃないわ、図星でも突かれたのかね - 名無しさん 2011-10-08 07 58 24 この選評も突っ込みどころが多いが、「あぁー腹立つ!」が選評の原動力だからその姿勢は正しい。 - 名無しさん 2011-10-08 10 20 09 別にクソゲーではないもっと別の意味の物だ - 名無しさん 2011-10-08 11 32 47 こう長々と書かれると返ってお前それなりに楽しんでただろ?って思ってしまう - 名無しさん 2011-10-08 17 29 57 これはあれか?クソ選評オブザイヤー大賞を狙って書かれたのか? - 名無しさん 2011-10-09 10 12 53 ↑だろうねw - 名無しさん 2011-10-09 13 58 40 そうは言っても大帝国とランスクエストそれぞれでシリーズのブランドを外して評価したら大帝国のほうがマシという残念な結果 - 名無しさん 2011-10-09 14 21 04 レビューは置いておくとしてもがっかり感は確かにクソゲーレベル。正直涙目だったわ - 名無しさん 2011-10-09 15 03 30 たとえ良作としても、プレイ人数多いほどクソゲ扱いする人出るだろうし - 名無しさん 2011-10-09 16 27 29 まあガッカリした人の人数で選出、とかでない限り大賞ではないとは思う - 名無しさん 2011-10-09 17 06 59 大帝国にしろランクエにしろ面白おかしくじゃ無く単に憎しみこめた選評なんだよなぁ。 - 名無しさん 2011-10-09 18 12 40 ↑もともとはそっちが普通の選評だったんだけどね - 名無しさん 2011-10-09 23 19 20 今は、アイショックで客観性が求められてるんだよねー - 名無しさん 2011-10-09 23 23 00 客観的にってCGモードの内キャラエロが66/152とか登場女キャラ42人中エロ無しが23とかそんな感じでいいんですかい? - 名無しさん 2011-10-10 11 29 08 狭く薄いボリュームとか、誰得後日談とか、同社の過去作と比較するのも良い。憎しみ票も添え物程度にはアリだと思うけどね。 - 名無しさん 2011-10-10 12 14 26 工作員の無駄な抵抗のイタさが笑えるな。今年のアリスは何かが違うよw - 名無しさん 2011-10-11 01 40 17 まあがっかりゲーだったかな。前作が良過ぎたからがっかり感が大きいけど、クソゲーだとは思わないな。あと削除しろって言ってる人はガイドライン読め。 - 名無しさん 2011-10-12 22 16 45 アペンドおめでとうございますwwガチで未完成品だったんですね - 名無しさん 2011-10-12 23 31 41 その場合は、年末までに出ればパッチ込みの評価になるから、ますます大賞から遠ざからね? まさか、ジャンラインみたいなことになるとは思えんし。しかし、このアップロードの多さ、パラドゲーかよ - 名無しさん 2011-10-12 23 43 52 アップロードに対する突っ込みは置いておくとして完成品のverUPと分割商法を混同するのは流石に無理があるな - 名無しさん 2011-10-13 06 34 40 クソゲーというよりは期待ハズレゲー。みんな50点前後でうろうろって感じの評価 - 名無しさん 2011-10-13 17 24 57 KOTYに載った事アリスのスレに書いたら全員火病起こして笑ったw見計らったかのように同じタイミングで大量に書き込みw - 名無しさん 2011-10-13 23 50 59 本スレト - 名無しさん 2011-10-14 00 48 59 ↑↑ お前のような奴が、このコメント欄の中で一番頭がおかしいと断言できる。テンプレも守れないような奴はクソゲーを罵る資格もないクソ人間だよ。 - 名無しさん 2011-10-14 01 33 23 アリスソフト・・・一体どうしちまったんだ・・・? - 名無しさん 2011-10-14 01 54 45 本スレへの突撃禁止だの信者必死だのもうスレ読んでないとしか思えない - 名無しさん 2011-10-14 03 14 19 信者VS工作員・アンチの罵り合いの醜いこと - 名無しさん 2011-10-14 22 38 50 ↑↑とりあえずルールを守ってくれないとKOTYの意味自体無くなってしまう気がして怖い - 名無しさん 2011-10-15 00 03 20 有料パッチの値段足したら、えらく高価なゲームになったよな - 名無しさん 2011-10-15 13 42 29 ファン向けの物足りない人用に売るんだからいいんじゃね - 名無しさん 2011-10-15 16 56 09 金払ってまで欲しくないって人用にバランス調整部分のパッチは別途に出すらしいし - 名無しさん 2011-10-15 16 57 34 アリス信者とか変なのがでてきて反省意見も出さない、そしてそれも聞かない、信者は反論意見を弾圧するもう終わりだね、自分にとってアリスゲー卒業記念の記念作となりました。 - 名無しさん 2011-10-18 06 08 15 アイ惨、りんかね、でにけり、どれも笑えるように捻っての選評だけど、この選評は・・・どうなんだろ? - 名無しさん 2011-10-18 19 28 01 大丈夫、どう考えても総評で名前だけあげられて終わりの作品だから、内容は二の次三の次 - 名無しさん 2011-10-18 21 48 18 とにかく、総評では大帝国とセットで叩かれる事になるんだろうな… - 名無しさん 2011-10-19 03 44 13 流石に大賞級と戦うつもりはないだろww - 名無しさん 2011-10-20 19 01 38 ランクエがエントリされたためか、どんな作品がエントリされても問題ないという流れに・・・ - 名無しさん 2011-10-21 15 15 47 てかこの総評がほぼ間違いだらけになってるのが問題だろ・・・こんなのでエントリー出来るのなら嘘書きまくった総評で簡単にエントリ-出来てしまう - 名無しさん 2011-10-21 21 00 16 総評?選評な。と言うかエントリー自体は大して問題じゃないし。総評書け、総評。 - 名無しさん 2011-10-22 02 06 04 このwikiにタイトルが載るってだけで十分問題だろ。この選評みたいに嘘だらけの記事でも書けばどんな良作でもクソゲーwikiで扱う作品ってことになるんだぞ - 名無しさん 2011-10-22 02 08 26 てかランクエってレビューサイトだと軒並み高評価になってるんだよな - 名無しさん 2011-10-22 02 11 08 ↑↑ こんなwikiにそんな影響力ないし、このwikiのそこかしこに書いてある「エントリーとは」についてでも読め。 - 名無しさん 2011-10-22 03 45 09 エロゲ板では「ア」の付くメーカーは地雷、というジンクスが出来そうな状況だな…アーベル、アリス、SSアルファ - 名無しさん 2011-10-22 20 24 03 アの付くメーカーって適用範囲すげえ広いなw - 名無しさん 2011-10-22 21 20 01 信者沸きすぎだろ - 名無しさん 2011-10-23 16 24 30 社員も湧いてるしなwww - 名無しさん 2011-10-26 01 06 10 アリス信者は説明が読めない奴ばっかだから判別が楽でいいなww - 名無しさん 2011-10-27 10 14 10 どうせ総評で弾かれるんだからほっとけばいいのにね - 名無しさん 2011-10-27 12 33 44 大帝国があるから完スルーはされないだろがアリスの自業自得だしな - 名無しさん 2011-10-27 20 44 04 たぶん、大帝国と併せて、去年の姫と同じような扱いになるような気がするな。 - 名無しさん 2011-10-28 01 15 24 大帝国が適当な紹介、ランクエが名前だけ、という扱いが比較的ありえそうな展開。まあ、どっちも名前だけで流されるかもしれんけど - 名無しさん 2011-10-28 01 20 59 大帝国が名前だけはねぇよww - 名無しさん 2011-10-29 01 02 04 そうかね? 2010の総評を見る限り、評判倒れ系が名前だけ触れられただけ、というのを見ると割とあり得ると思う。大帝国も有名なメーカーが作ったから、以外の要素は大したことないしね。大賞どころか、次点にすら指が届いてないよ - 名無しさん 2011-10-29 04 42 05 はいはい、信者乙w 関係者様、いつもお疲れ様です。何を言おうとクソゲーはクソゲーですからw - 名無しさん 2011-10-29 13 38 04 信者アンチ論争やっている限り、大した所に行く可能性は低いとしか言いようがないんだけどね - 名無しさん 2011-10-29 13 56 23 逆に信者のマナーの悪さが取り上げられるだろ - 名無しさん 2011-11-01 08 46 16 え、マナーの悪さってアリスアンチ以外で目に留まるような行為してる奴いないような? - 名無しさん 2011-11-01 09 53 36 選評に嘘ちりばめちゃいかんでしょwマジで書き直せよw - 名無しさん 2011-11-02 20 27 35 必死だなー… - 名無しさん 2011-11-03 18 32 23 選評読んで思ったんだが…この人、途中でゲーム積んだんじゃない?ファンでもエンディングとスタッフロールは頭抱えるところなのに、最後までプレイして書いてないのは変 - 名無しさん 2011-11-04 00 50 36 ↑最後までプレイしてたら、選評書く気力なんか残ってるわけないだろwww - 名無しさん 2011-11-05 04 05 47 確かにw俺がそうだったわ - 名無しさん 2011-11-05 21 13 33 書き忘れじゃない?糞要素が多すぎる作品によくあること。大帝国も最初の選評ではシナリオがスルーされてたし - 名無しさん 2011-11-06 15 29 03 まぁ有名税みたいなもんだな - 名無しさん 2011-11-06 18 27 59 ま、ここで騒いだだけで大賞とれるってわけでもないんですがねw - 名無しさん 2011-11-07 00 58 28 大帝国とランスのシステムは許した。 ストーリーが壊滅的にひどくなかった? - 名無しさん 2011-11-23 02 03 15 ↑システムも十分非道い - 名無しさん 2011-11-24 04 21 47 個人的にはランクエはアレな部分もあるがゲームとしては普通 大帝国はクソだが - 名無しさん 2011-11-26 15 58 06 選評はちょっと偏ってる気がするかな、頑張って酷評した感が。ただ、氷漬けシィルは戦国の時から重い感じの扱いだったから今回の〆は別にいいんじゃね。 - 名無しさん 2011-11-27 03 29 09 今日ランクエひと通りクリアしたが、お前ら的には大帝国のほうがクソゲって認識なのか? - 名無しさん 2011-11-29 21 05 39 ↑追記個人的にはシステムは同程度で中の下ぐらい、シナリオは圧倒的にランスに絶望したんだがランスに思い入れがありすぎたってことか - 名無しさん 2011-11-29 21 08 05 これがクソゲーオブザイヤーに選考されるとは意外だな、ワシは楽しめたが - 名無しさん 2011-11-30 16 11 38 自分がクソだと思ったものはとりあえずノミネート化。ただし、総評でどの程度のレベルで扱われるかは不明。家庭ゲームと違って、購入者自体が少ないんで選評さえ書いて、WIKIに転載されればとりあえずノミネートされる。その程度のもんです - 名無しさん 2011-11-30 16 22 34 選考でもノミネートでもなくエントリー(参加)だからな。 - 名無しさん 2011-11-30 22 24 35 まあね。大抵の選評はWIKIに転載されてエントリーされるけど、さすがに神咒神威神楽を転載するのはいないのね。これは選考されて却下された数少ない例だね - 名無しさん 2011-11-30 23 22 33 iya - 名無しさん 2011-11-30 23 52 37 いや、却下はされてないよ。ただwikiは纏めサイトであって、そこに載ってないだけで。エントリーはされてる。ただ総評書くときにみんな忘れてるかもねってだけ。 - 名無しさん 2011-11-30 23 53 44 いくらスレで選評書いても賛同してwikiに反映されなかったらだめ。どうしてもwikiにも反映させたいなら選評書いた本人がwikiに反映しないとダメ。ここに反映するのを忘れる人が多いのも事実 - 名無しさん 2011-12-01 13 34 31 wikiに載らなくても駄目ってこたないよ。まあ忘れ去られるだろうけど。 - 名無しさん 2011-12-01 14 16 21 消せクズ - 名無しさん 2011-12-04 18 23 16 ほらほら、此処にも脅しが来ましたよw - 名無しさん 2011-12-05 03 09 33 何故か、ここと大帝国だけ不自然な擁護意見や893紛いの恫喝みたいな書き込みが来るよな… - 名無しさん 2011-12-06 00 20 56 去年ならまだしも、今年は出る幕ないだろ。いいから、アリス以外のゲームもやれよ - 名無しさん 2011-12-06 04 04 41 クソゲーだとかクソゲーじゃない以前に原文の間違えが多すぎるし、転生とかの文はシステム理解してないだけにも見える。 - 名無しさん 2011-12-06 23 13 09 クソゲーというかガッカリゲーだな。エントリーとはいえクソゲーのハードルが低すぎないか? - 名無しさん 2011-12-11 05 02 35 一応完成はさせてるとはいえ CGやシナリオをカットしてるのは見え見えだしそこをどう評価するかだよな あとワールド移行後はもろクソゲーだし - 名無しさん 2011-12-11 10 54 08 本スレで上がっている候補やってみれって。そうすれば、ランクエなんぞに出る幕はないことが嫌でも分かるから。数もかなり多いしね - 名無しさん 2011-12-11 13 02 39 もともと短かったり つまらないゲームより 意図的に削ってたり手抜きのほうがクソゲーと思うんだが違ってたらスマン もちろん次点にもならないだろうが晒しておく必要はあると思う - 名無しさん 2011-12-11 14 15 42 メインがごっそり抜けてるならまだしもサブイベントの一部が削られてる程度じゃ手抜きいわんだろう - 名無しさん 2011-12-11 15 12 55 製品版を全クリして空きがある時点でおかしい。それが意図的とかもう論外 - 名無しさん 2011-12-22 11 16 37 これ書いたやつどんだゲーム下手なのとしか言いようがないしシナリオがアレなのはこれから本格的にシリアスになるからここでしかほのぼのできないからだろ? - 名無しさん 2011-12-22 20 11 37 どう見てもクソゲでは無いだろうでもシナリオが短いのが痛い - 名無しさん 2011-12-27 14 30 32 メインも抜けてると思うけどねぇ あと+5レベル分ぐらい ヒデオやマルグリ78層とか考えると 5章立てで4章がない感じ - 名無しさん 2011-12-28 23 21 38 いやいや、これ普通に遊べるしクソゲーって程でもないだろ大したこと無いゲームだが - 名無しさん 2012-01-10 18 16 41 これはモンスターメーカーのオマケにランスクエストが付いてきてるんだろ? - 名無しさん 2012-01-13 15 41 25 CG数が少ないって言われてるけど普通じゃね?差分抜き90枚前後のエロゲって腐るほどあるぞ - 名無しさん 2012-01-14 02 52 32 どんな作品も貶そうと思えばいくらでも貶せる、ということだな - 名無しさん 2012-01-16 08 26 01 工作員にクソゲーじゃないと否定させるほどアリスは落ちぶれたんだな、どんな作品も良いところを探せば良ゲーかよ、ヘルマン第三軍みたいに、おびただしい数の死体の山が築かれた後に酒宴が開かれて喜んでる女とか頭のおかしい話が面白いのかよ - 名無しさん 2012-01-18 01 08 52 本スレでの扱いやレビューでも叩きばかりでクソゲーと言うには十分。クソゲーに有りがちな音楽だけは良いってこともなく、そこらのエロゲよりシナリオ・キャラ設定が劣っていたりと長所が何もないが、大賞を狙うには上には上がいるので難しいゲームだな。 - 名無しさん 2012-01-22 10 23 24 ↑x2 戦争物の映画ドラマゲーム小説ほとんど否定されるじゃねーか - 名無しさん 2012-01-22 23 38 36 これベストエロゲー15位かよ。クソさを理解してないやつ多すぎだろw - 名無しさん 2012-01-23 19 52 33 欠点は短い、やりこめないってくらいだからな - 名無しさん 2012-01-26 19 07 43 ガード 重量鎧が使いにくいためファイターと変わらない防御力スパルタ 防御を無視できるがそもそも防御力がある敵が少ないうん 欠点少ないなw - 名無しさん 2012-01-27 03 45 09 その程度の冷遇RPGじゃよくある話だろ。 - 名無しさん 2012-01-27 08 20 42 カロリア加入以外 ほぼゲーム性0のクエストシステムとかね 出現条件ゆるすぎ - 名無しさん 2012-01-27 10 35 18 それだけ聞いていると名作になりそこねた惜しいゲームとしか聞こえんぞ - 名無しさん 2012-01-27 23 27 19 ↑4はクソゲーに押してるんじゃなくて 欠点2つだけって嘘発言に対してコメントしてるだけだからね - 名無しさん 2012-01-28 01 29 01 駄ゲー扱いされることはあっても修羅の国でクソを名乗るには普通に遊べ過ぎる - 名無しさん 2012-01-29 19 59 56 これにしても大帝国にしても、期待のでかさの裏返しという面が大きく見えるな。先人の言い回しを借りるならば、「90点以上確実かと思っていたら実際に出てきたのは60点程度のものだった。期待はずれには違いないが、クソってわけではない」という感じ? - 名無しさん 2012-02-20 12 06 44 過去作からの期待が大きすぎたんだろうね。とはいえ、シリーズ物が連続で期待はずれってのはいささかまずいような - 名無しさん 2012-02-22 12 56 16 期待が大きかろうが小さかろうが良いものなら良いと言える。しかしこれは言えない、それが全て。 - 名無しさん 2012-02-24 12 06 49 システムVerごとに仕様がこれほど異なるゲームもないよ、大混乱。クソゲーの仲間入りだと思う、どうしてこうなった - 名無しさん 2012-02-26 13 50 12 設定をコロコロ変えてくるのもマイナスだと思うな、TADAはエロゲーだしみたいなこと言ってるが長寿作なだけにしっかりさせなくちゃいかん。このあたりの認識のおかしさが露呈した作品でもある。いや、まあKOTY云々レベルの作品とは流石に思わないが。 - 名無しさん 2012-02-27 14 17 21 ランスは前作がよすぎたのが響いてると思う - 名無しさん 2012-02-28 01 32 11 スキルポイントを何とかすれば良ゲーになると信じてる - 名無しさん 2012-02-28 01 35 07 マグナムで完全に良ゲー化した件 - 名無しさん 2012-02-29 17 14 23 クソゲーではないと思う。良ゲーでもないけど。 - 名無しさん 2012-02-29 20 03 59 追加パッチで良くなるというのは製品版はダメという証左。遊べるエロゲは少ないのでもっとがんばれ - 名無しさん 2012-02-29 20 37 57 0点が80点になることもある。90点が100点になることもある。100点が101点になることもある。 - 名無しさん 2012-03-01 13 37 09 マグナムで良ゲーになったわけだけどどうすんの? - 名無しさん 2012-03-01 18 10 49 総評でまったく触れられてない時点でお察し - 名無しさん 2012-03-01 21 28 22 大帝国とセットで工作員が絶賛抹殺中ですw - 名無しさん 2012-03-03 16 07 10 本編がそんなにクソならアペンドが飛びぬけて売れるわけがないからの - 名無しさん 2012-03-04 16 02 12 マグナム新アップデートでGALZOOなみに面白くなった。むしろGALZOOキャラを追加して遊んでいる。 - 名無しさん 2012-03-07 02 16 01 ここは無印版のページだ。クソかどうかはともかく、アペンドは選評締め切り以後にでたものだぞ - 名無しさん 2012-03-07 08 42 45 アドベンド版を考えなくても、現在のスレの状況を見るに、この作品の選評もあがりましたよ、とすら紹介されてないヤン - 名無しさん 2012-03-08 00 20 19 普通におもろかったんだけど - 名無しさん 2012-03-09 14 01 53 総評人やニコに動画上げてる奴はアリス儲だから一切触れるはずも無い - 名無しさん 2012-03-10 21 11 11 そりゃ、糞ゲーやってからマグナムやればマシにみえるけど最初からマグナムやってるやつにはMAPすら手探りでまたスキルがなくなるってことの繰り返し。やっぱくそゲーだとしか思えん。少なくともMAPが頭に入ってなければ余計な行動してスキル回数で詰み - 名無しさん 2012-03-13 03 53 12 何度も言うようだけどランクエなんぞ、学園迷宮や修羅恋、ゾンビの足元にも及ばん。まずは、この如何ともしがたい、実力の差をちったあ埋めてみろ(逆の意味で - 名無しさん 2012-03-13 13 13 42 ↑↑初見ダンジョンで物資切れで詰みなんか他のRPGでもあるだろ - 名無しさん 2012-03-14 01 43 58 ↑そんなの当たり前だろwどこがしら変なやつが沸くけどアリスの家畜なの?どうでもいいけど客観的にみて詰みがあるRPGってそれPAZLゲームだろ - 名無しさん 2012-03-14 01 56 32 まぁRPGって分類じゃなくPAZLゲーなら納得してたわw - 名無しさん 2012-03-14 01 58 59 一生懸命つくってるのは認めるけど・・面白くなかったとFCの星を見る人やったときの感じ・・もうアリスはだめかもしれんね。DPS以来のつきあいだったが俺も引退するわ - 名無しさん 2012-03-14 02 18 01 スキル足らなくなるとかマップ覚えられないとか…問題はゲームの方か? このレベルのプレイヤーに合わせてゲームデザインしろってのは酷な話だと思うが。 - 名無しさん 2012-03-14 14 51 11 そもそもスキルなくなるとかマップ覚えられんとかぶっちゃけありえんだろ・・・やってない知ったかだとすぐ分かるわ - 名無しさん 2012-03-15 00 43 46 てかこのゲームに積み要素なんてない - 名無しさん 2012-03-15 00 44 32 あるのは作業だけ - 名無しさん 2012-03-15 01 11 37 ↑↑女神ALICE倒せれんだろ、糞ゲーすぎるわ - 名無しさん 2012-03-15 01 15 55 つうかゲームクリアしてないやつが面白いって言ってるだけだろ。俺は女神ALICE倒した時点でくそゲーだと判断した最後までやってみろよ - 名無しさん 2012-03-15 01 17 09 今のアリスに何求めても駄目だろ。まぁ戦国ランスまでだなアリスが輝いてたのは。今のアリスのソフトは素材殺しw素材は良いのにゲームになってない。ホントもったいないわ - 名無しさん 2012-03-15 01 20 03 ここで工作がんばってる方々は自分で総評書いたらどうかな?総評で評価するのがoTYのルールなんだし、絶対にクソだと思うのならしっかり根拠をつけて総評を上げるべき。それが評価されれば公然とクソと言えるようになるわけだし、こんなところで工作してるよりはよほどいいんじゃないかな。 - 名無しさん 2012-03-15 01 33 34 というか、大人しくガッカリゲーオブザイヤー作れば? こっちと需要が重なっているけど、こっちでは歯牙にもかけられないような作品にも十分すぎるほど可能性があるよ - 名無しさん 2012-03-15 02 30 27 ↑4・5 「ここは無印版のページだ。クソかどうかはともかく、アペンドは選評締め切り以後にでたものだぞ」 - 名無しさん 2012-03-15 05 20 07 期待値が高くなりすぎてたからこうなったってことだな、最早アリスソフトには最高のゲーム以外認めないってやつが多いってことだ - 名無しさん 2012-03-17 15 02 09 女神ALICEなんてクリアに関係ない隠しボスじゃん。簡単に倒されたらつまらんだろうに - 名無しさん 2012-03-19 13 30 44 とりあえずスキル足りなくても稼いだExp踏襲されるんだからいずれ超えられるだろ、一発クリアじゃなきゃダメだってゲームじゃねーんだぞ - 名無しさん 2012-03-20 23 28 40 ↑8女神ALICEを倒した時点ってそこまで何十時間もかかるだろ。そこまでやり込んでやっと分かるクソゲーなのかこの作品は? - 名無しさん 2012-03-21 18 08 56 ※遊んでいない人へのための注釈。女神うんぬんの話は本作(ランス・クエスト)ではなくアペンド(~マグナム)です。しかも真・女神転生など一般RPGによくある「倒せるものなら倒してみな」的な隠しボス扱いで、普通に遊ぶ分には戦う必要がない存在です。 - 名無しさん 2012-03-22 01 01 59 女神ALICEと戦うには「ワールド切り替え」っていう敵が強くなったりいろいろな得点がある - 名無しさん 2012-03-22 18 02 27 ↑ミス 女神ALICEと戦うには「ワールド切り替え」っていう敵が強くなったり、経験値が増えたりといったいろいろな特典がある周回プレイをする必要がある。しかも女神ALICEが出てくるのは3周目。クソゲーって言ってるのに3周もプレイしてるの? - 名無しさん 2012-03-22 18 07 23 女神ALICE倒した人ってどんな感じでプレイしてんだろ - 名無しさん 2012-03-23 20 45 45 作品スレでは女神攻略の報告がそこそこあるし無理ゲーでもないよね - 名無しさん 2012-03-29 14 55 09 明らかに伝聞で叩いてるな女神ガーとかほざいてるやつは。大帝国といい数年前の闘神都市3といい、アリスアンチ必死すぎだろ。ガッカリゲーというのならわかるが、こうもプレイしてないのバレバレな叩きじゃ話にならん。 - 名無しさん 2012-04-01 16 03 18 遊んでる人間はだませなくても、様子見してた潜在プレイヤーをだませたら勝ちなんだろうからな。クソゲーと言ってたやつがいる→クソゲーらしい→クソゲーだ、となってしまうから。 - 名無しさん 2012-04-02 03 04 57 女神が倒せねーとか言われてたの発売当初だけだよね。まとめサイトだけ勘違いしたのかも - 名無しさん 2012-04-02 23 07 33 女神ALICEと戦うのに100時間はプレーしているはずだから、それでクソゲ言っても説得力がね・・・ - 名無しさん 2012-04-04 00 19 25 糞ゲーとか言うやつが女神アリスをガチで倒せるほどやり込めるわけ無いだろ。チート使うかハメ技使って糞ゲーって - 名無しさん 2012-04-08 11 50 46 倒したってこと自体は信じるんだ。動画で見ただけとかって可能性のほうが高そうだけど。 - 名無しさん 2012-04-08 18 02 38 ネットワーク機能で女神が倒したプレイヤーの数出ているよね。最終ワールドのアレを攻略みたいな表記になってたと思うけど - 名無しさん 2012-04-08 21 30 15 逆だ・・・ 女神を倒したプレイヤーの数だった - 名無しさん 2012-04-08 21 30 59 普通にましな作品だと思うけどなぁ。正直クソゲー呼ばわりできる作品ではないと思う。 - 名無しさん 2012-04-11 22 55 36 ランスの逃げる回数とか、カイトはただの魔人だとか、みんなつっこまないん - 名無しさん 2012-04-11 23 04 01 既に突っ込まれた後だったり - 名無しさん 2012-04-11 23 24 48 カイトは初見だとけっこう苦戦したな。対策を練ってなんとか勝てたわ - 名無しさん 2012-04-11 23 48 16 擁護内容が批判者に噛み付くだけで作品のフォローになってないってのが全て物語ってるw - 名無しさん 2012-04-22 06 09 00 で、仮にクソゲーだと仮定して、どこをどうすれば他の面子に勝てるんだ? 勝つ気がないなら、そもそもここでやらないで、作品スレいけよ - 名無しさん 2012-04-23 04 24 51 女神倒すの難しいけど、それがクソゲに繋がるのかがよくわからん - 名無しさん 2012-04-23 11 19 59 割と普通に楽しめた作品だったんだけど っていうか現在進行形 - 名無しさん 2012-04-30 21 30 23 作品スレ300超えてるし、中身見たけど大半が攻略についてのレスで、作品への文句はほとんどなかった感じだったけどな - 名無しさん 2012-05-03 19 52 23 フルプライスなのにボリューム少なすぎって批判は多かったけど、まぁそれくらいだな - 名無しさん 2012-05-07 02 18 09 いまだに数日で1スレ消化しているし、購入者の大半は値段以上に楽しめてるだろ - 名無しさん 2012-05-07 12 15 54 ガッカリであってクソじゃないな それもマグナム出て満足になったし - 名無しさん 2012-05-08 18 44 16 行動回数尽きて積みだとかはヌルゲーに慣れすぎてるとしか思えん アリスは多少マゾいくらいがいいわ - 名無しさん 2012-05-08 18 45 38 ボス戦の直前に回復ポイント&セーブポイントがないからクソとか言っていたやついたな - 名無しさん 2012-05-09 10 42 26 とりあえずここ消していいよな? - 名無しさん 2012-05-10 13 52 11 駄目じゃね? ここを消すなら、総評で取り上げられていない全作品消さないと片手落ちです - 名無しさん 2012-05-10 13 59 16 ラスボス倒してから長いよな。女神はともかくハニーキング打倒deを目指すだけでも相当なもの - 名無しさん 2012-05-10 20 17 28 行動回数が尽きるとか同じキャラばかり使っているんじゃないの?RPG苦手とかじゃなければ行動回数充分足りるだろ - 名無しさん 2012-05-14 22 04 36 この選評を書いた人は変態勇者とか学園迷宮とか他のRPGをやっても同じ事が言えるのだろうか - 名無しさん 2012-05-21 00 51 19 去年、そこそこ大手のメーカーの作品が受賞したから、今年も頑張れば次点くらいはいけるだろ、そのくらいのつもりで書いたんじゃない? 実際はとんでもない魔物が上限を一気に押し上げたわけだけど - 名無しさん 2012-05-21 01 26 14 女神ALICEはリセットとスパルタ、ヒーラーをうまく使えば低レベルでも安定して戦えるはず。ヒーラーは複数が良さ気で、あと最初にノワールを使ってやればより有利な展開になると思う。 - 名無しさん 2012-05-21 10 44 57 「通常攻撃ですら3回」と選評にあるけどランスは初期状態でも16回あるような? - 名無しさん 2012-05-21 17 44 24 やり込み用のダンジョン、1000階超えてもまだ続くみたいだな - 名無しさん 2012-05-22 23 26 16 本スレ、女神打倒を前提にキャラ育成や攻略の話をあたりまえのようにしてて笑えたw - 名無しさん 2012-05-24 11 26 42 批判しているヤツはシステムを理解してないだけだろw レベルも35まではすぐ上がるクエストあるし、頼むからろくにプレイしてないのに選評しないでくれ - 名無しさん 2012-05-25 19 35 15 かなりの時間泥棒ゲー - 名無しさん 2012-05-25 19 39 23 レアBを強化しようとするとヤバイw 女神倒そうと思っている人は当たり前のようにこなしているがw - 名無しさん 2012-05-26 14 23 59 レベル300以上まで育てた人全体の1%らしい・・・つまり100人に1人か。どんだけやりこまれているんだよ - 名無しさん 2012-05-28 00 36 20 RPGスレでは女神討伐とか難易度低い方とか言われてるのに・・・倒せないから糞ゲー言ってた人は少しは戦術考えようぜ - 名無しさん 2012-05-31 01 52 41 単純につまらないから糞ゲーってことでOK - 名無しさん 2012-06-04 18 43 04 ↑2 倒せないから糞ゲー言ってた人がおかしいのは同意だが、難易度低いってのもおかしいと思うぞw - 名無しさん 2012-06-05 00 57 16 500時間くらいプレーしたら、たしかにつまらなくなってきたな - 名無しさん 2012-06-05 09 15 13 とりあえず、ほとんどの人が10時間以上プレイしてしまうゲームをクソとは言わないよな - 名無しさん 2012-06-10 11 09 39 パッチあてると味方が弱体化して調整されるあたりはクソだった - 名無しさん 2012-10-09 00 54 50 もう10月なのに追加パッチきてる。このところ毎月ペースで追加パッチ出している感じだな - 名無しさん 2012-10-09 14 38 06 正直こういうゲームって人によるところが大きいんじゃないの 俺個人としては割と楽しめたし マグナムありゃもっとやりこんでただろうな - 名無しさん 2012-10-11 22 43 20 いつまで総評漏れ作品に粘着してるんだよ - 名無しさん 2012-10-12 00 09 34 続編が発売されるまでじゃない? - 名無しさん 2012-10-15 15 53 31 ここ見てたら再燃してきた - 名無しさん 2012-11-21 23 31 41 なんだかんだで一年以上もプレイしていたな。それを考えるとまあまあじゃないの? - 名無しさん 2012-12-08 15 20 09 個人的には無印の時点で戦国のちょっと下。マグナムで戦国より上、になった。賛同を得られるとは思わんが、システムが自分の好みに合致しまくった。 - 名無しさん 2013-01-04 12 53 37 戦国とはジャンルが違うしRPG好きな人ならそうなるかもね - 名無しさん 2013-01-07 19 52 28 ゲームにこういう評価を下すのがナンセンスだってのは理解したうえで言うが、果てしない時間の無駄。他のゲームやったほうがマシ。 - 名無しさん 2013-03-04 21 51 25 RPG苦手だときついのはしゃーない - 名無しさん 2013-03-07 23 20 22
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BRICK RACE 【ぶりっくれーす】 ジャンル レース 対応機種 Wii UNewニンテンドー3DS メディア ダウンロード専売 発売元 【Wii U】RCMADIAX【New3DS】賈船 開発元 RCMADIAX 配信開始日 【Wii U】2017年2月2日【New3DS】2017年5月17日 定価 300円 プレイ人数 1人 セーブデータ 1箇所・オートセーブ方式 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 ニンテンドー3DS非対応Wii U版は海外専売 判定 クソゲー ポイント 元ネタの再現度は微妙「はるか昔」が過ぎる薄さBGMだけは高評価 概要 ゲームルール・システム 問題点 評価点 総評 余談 概要 賈船発売、RCMADIAX開発によるレトロ志向のダウンロード専用ソフト。New専用なため通常の3DSでは購入及びプレイは不可。 「はるか昔のアーケードゲームの様な画面で、左右のボタンだけを利用し、レースを楽しむゲーム」として配信された。 Wii U版は海外のみの配信となっており、RCMADIAXが発売まで単独で行なっている。 ゲームルール・システム 見下ろし視点で、縦4つ×横3つのブロックで描かれた「土」字型の自機を操作し横3レーン(9ブロック分)の道でなるべく長く走り続けるというもの。 敵機も自機と同サイズ。ジャンル上はレースゲームとされているが、見下ろし視点かつ全てブロックで描かれているグラフィックのせいで「敵機を追い越す」というよりは「上から降ってくるドットを避ける」というほうが適切なシステム。 操作は十字キーによる左右の移動のみで、ブレーキ等は無し。 自機はブロック1つ分ずつの移動となるが、敵機は左右と中央の3レーンからのみ出現し、レーンを跨いだ位置からは出現しない。 敵機を1台追い越す毎に、スコアが10加算される。 約15秒経過する度にゲームスピードが上昇していく。 ハイスコアの記録は1つ分のみ。 問題点 300円台とは思えない薄さ 本作に収録されているのは「ブロックのレースゲーム」のみ。 2017年はおろか、その十数年以上前から販売されている簡易なキーホルダーサイズのゲーム機ですら、テトリス等の他のゲームを多数収録していた。 「はるか昔のアーケードゲーム」から快適になった訳でもない 十字キー以外では操作できず、長押しによる移動も不可。1レーン移動する度に3回の連打を強要される。 New3DS版は3D立体視にも非対応。上画面もルール表示のみで、先の方のレーンが映るなどは一切ない。 わざわざ3DSやWii Uで配信するのなら、最低限その他のボタン操作にも対応して欲しいところ。 オプションも効果音もなし 自機を操作してもゲームオーバーになっても効果音は一切ない。 ブロックや背景の色を変更することもできない。 例えば白黒の画面や、ピコピコ系の効果音が設定できれば幾らか再現度も増したはずだろう。レトロ志向の作品だというのに再現度は低い。 理不尽に上昇していく難易度 ゲームスピードが14を超えて以降は難易度がかなり運頼みになっていく。 というのも、敵機を追い越した先のレーンで更なる敵機がやってきた場合に1秒間で3回以上は十字キーを連打する必要が出てくるため、追い付かない場合も多いためである。 無論、更なるハイスコアを目指せば連打は輪を増して理不尽になっていく。 評価点 良質なBGM RCMADIAX製の同時期の作品には珍しく十分な長さかつ上質なBGMが収録されている。 しかし、1種類しか収録されていないのはやはり寂しいところ。 総評 黎明期のレトロゲームを現代に復刻させたのは良いが、肝心の雰囲気のほうが復刻されず、結果としてただただ単調なゲーム性だけが残ってしまった作品。 eshopの商品ページの時点でその薄さは露見しているため、「説明文に騙されて購入した」人がまず居ないであろうことが唯一の救いか。 余談 アセットフリップ 本作は、「Brick Race」というUnityで販売されているアセットのデモを全て流用して作れられた代物である。 同じアセットを流用した作品の1つに、『Horse Racing 2016』のYash Future Tech Solutions Pvt LtdがMicrosoft Storeで配信していた『Brick Race Free』がある。しかし、そちらはその名の通り無料で配信されており、類似の作品もその多くが無料。本作の割高さが余計に目立っている。 発売後の評判 ファミ通のクロスレビューは5/3/3/4の15点。ボリュームの薄さや十字キー長押し非対応といった点が酷評されている。 ただし、BGMに限っては「ノリの良いサウンド」「1ループが思いのほか長くて、壮大に展開する」と好評(*1)。クソゲーのお約束なのだろうか 同時期に配信された他のRCMADIAX製ソフトも軒並み低評価を下されており、ユーザーの間には賈船や任天堂のチェック体制を疑う者も多かった。
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絶体絶命でんぢゃらすじーさんシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 本編 GBA 絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~ 自称クソゲー。ある意味原作通りの無茶苦茶なゲーム。 バカゲー 絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛 ~怒りのおしおきブルース~ 原作同様おかしいけど気にしたら負け。 バカゲー 絶体絶命でんぢゃらすじーさん3 ~果てしなき魔物語~ ゲームとしては進化したが、ファンが求めているのはそんなのじゃなく…。 なし DS 絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS ~でんぢゃらすセンセーション~ 自称「ダメゲー」。内容は冗談抜きでゲームとして駄目なレベル。 ク 3DS でんぢゃらすじーさんと1000人のお友だち邪 ギャグのテンポはいいが、ゲームのテンポが悪い。とはいえ普通に遊べる完成度。 バカゲー 番外編 GBA 絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長 ワガハイが1番えらいんじゃい!!~ 『史上最強の土下座』のスピンオフ。まさかの校長が主役。ゲームのノリは前作とほぼ同じ。 バカゲー 評価対象外 うごくマンガ デジコロシリーズ 3DSで配信された電子書籍ソフト。『ケシカスくん』と共に何本か配信されていた。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 GBA コロッケ!4 バンクの森の守護神 じーさんが特別出演。 DS メイドイン俺 原作者によるじーさんのゲームを配信(現在は終了)。 良 3DS イナズマイレブンGO シャイン/ダーク じーさんと最強さんがコラボ参戦。 なし イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ 良 イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ 良 モンスターハンター4 コラボクエストを配信。報酬で作れる武器は色んな意味ででんぢゃらすなアレ。 良 モンスターハンター4G 賛否両論 モンスターハンタークロス 良 モンスターハンターダブルクロス 良 電波人間のRPG FREE! コラボステージを配信。 賛否両論 Switch みんなで空気読み。コロコロコミックVer. ~コロコロコミック読みますか? それとも空気読みますか?~ なし コロコロコミックシリーズ
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飛鳥 飛鳥 【あすかあんどあすか】 ジャンル 縦スクロールシューティングゲーム 画像はタイトーメモリーズII上巻 対応機種 アーケード 発売元 タイトー 開発元 ビスコ 稼動開始日 1989年 判定 クソゲー ポイント 不可解な左右スクロールスコアは撃ち込み点のみ奇妙な世界観二人同時プレイが色んな意味で熱い 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 本作はプレイヤー機「飛鳥」を8方向レバー+2ボタン(ショット、ボム)で操作し、全4面の攻略を目指す縦スクロールシューティングゲームである。 本作は下で述べられているような出来の悪さ故、ゲーメスト紙上にて幾度も叩かれた怪作である。あまりのショボさにタイトーの新人研修で作られた物が発売されたとも言われていたが、実際はビスコ制作である。 問題点 『雷電』のように、自機の動きにより若干左右方向にもスクロールする縦スクロールシューティングではあるが、本作の左右スクロール開始点はかなり画面の端にある。しかも自機を左右端に移動させると画面が猛スピードで左右に流れ、そこに弾があり死ぬという恐ろしいまでの未調整ぶりが見受けられる。 本作をプレイする上では、他のゲーム以上に自機を不用意に画面左右端に移動させてはならない。また敵弾は画面左右端からも平気で飛んでくる。 敵を倒した時の点数は無く、敵に弾を当てた時の撃ち込み点のみしか存在しない。 これが原因か全ての敵が異様な硬さになっている。無論ボスも撃ち込み点のみである。 ゲームの難易度は妙に高い。 自機のショットは『スラップファイト』のように、画面途中までしか届かない仕様となっている。また上述の通り敵の耐久力は異様に高く、中型敵などは無理に倒そうとせず避けながら進んでいかなければならない場面もある。 ボス敵は「本当にダメージを与えているのだろうか?」と思いたくなるほど耐久力が高く、プレイヤーには忍耐力と集中力が要求される。 ボス敵を倒すと、たとえ最終面の4面であっても「ボーナスステージ」に突入する。 画面左右から出現し、画面上方に去っていく敵機を倒していくのだが、この敵機には、弾を撃ってくるものも混じっているため平気で死ねる。 その時は残機がきっちり減るという何がボーナスなのか全く理解できない作りである。ちなみに、ボーナスステージでゲームオーバーになっても、何故かコンティニューが可能である。 ザコ飛行敵が出現する時の「みょーん」という効果音、アイテム取得時の「ぺーろぺろぺー」という間の抜けた効果音、弾ヒット時のグラフィックと破壊時のグラフィックが全く同じなのでやられたのかどうかが非常に分かりづらい中型敵、『ドラゴンスピリット』の1面ボス「プレシオサウルス」を赤紫色 双頭にしたような外見の2面ボス、茶色い土製のジオングに見える3面ボス、現代→恐竜時代→古代エジプト→第二次世界大戦当時と全く統一感の見られない面構成(自機である「飛鳥」がいくつもの時代を超えて戦っていたという見方も出来るが)などなど。 評価点 唯一評価できる点があるとすれば、それは二人同時協力プレイだろうか。 当時のSTGは、業務用・家庭用を問わず、二人交互プレイが主流だったのだが、この飛鳥 飛鳥は1989年に製作されたゲームにしては珍しく、なぜか協力プレイに対応しており、妙な面で技術力の高さを発揮していたりする。これは素直に褒めてもいいかもしれない。 もっとも、実際に二人同時で遊ぼうものなら、ただでさえおかしい横スクロールが、さらにとんでもないことになってしまうのだが…。ある意味必見の光景ではある。 総評 とにかく、色んな部分が未完成という印象が否めない一作である。それらが逆に魅力となっている部分はあるものの、理不尽な形で敵弾に当たってしまう場面が多いなどゲームバランスが崩壊していることで評価を大きく下げてしまった。 余談 PS2用ソフト『タイトーメモリーズII 上巻』にこの作品が収録されているが、初回特典の解説冊子に掲載された「開発者チームからの解説」コラムがこのゲームだけにはなかった。 また、この冊子には「独特のスクロールポイントが特徴です」と書かれている。 2ちゃんねるの『サンダーフォースVI』スレにて、とある書き込みがきっかけで本作の開発者の一人(プログラマー)が降臨するという事態が起こった。 本作のクソゲーっぷりを潔く認め、当時遊んだプレイヤーに対しても反省の弁を何度も述べていた。また、当時の開発エピソードも語られている。 タイトルの由来は、本作で使用されたCPUボード「飛鳥ボード」(性能はメガドライブ以下)から。(*1) スタッフはグラフィッカーもプログラマーも素人同然の集まりだった。タイトーに頼んで、他ゲームのソースコードを貰って流用したりもしたらしい。 点数が撃ち込み点のみなのは、得点加算ルーチンのバグがどうしても修正出来ず、「撃ち込み点のみ」という苦肉の策を取る事でどうにかバグを回避した為。
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※(以下はクソゲーオブザイヤーinエロゲ板スレッドとは全く無関係に一部の編集者により独自に編集されている記述群です。理解の上閲覧してください。) アーベル AXL アトリエさくら アリスソフト ういんどみる Aile エウシュリー F C Overflow CASSIOPEIA CUFFS 戯画 CIRCUS softhouse-seal 超空間 ドールハウス ねこねこソフト PB Purple Software delight 130cm feng FLAT Meteor ユニコーン・エー light Leaf 時折、スレ内にてクソゲーどうこうに関わらず、話題に上がったりするメーカー等について アーベル 【あーべる】 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO (elf)』や『EVE burst error (C’s ware)』で有名な菅野ひろゆき氏の率いる会社。クソゲークリエイターとしても一流らしい。 2009年あたりから、ただただ手を抜いたようにしか見えないソフトばかりのため、クソゲー愛好家たちからも「愛せないクソゲー」とあまり評判は良くない。 2011年にその菅野ひろゆき氏が死去。このメーカーの今後の動向に注目である。 作品MQ ~時空の覇者~ 恋刀乱麻 ~わたしが、アナタを、守るからっ!!!~ デュアル・エム-空の記憶- ゾンビの同級生はプリンセス 魔法少女と恋+ JK辱処女~純粋な心の持ち主ほど処女を好むという法則~ 不条理世界の探偵令嬢 ~秘密のティータイムは花園で~ AXL 【あくせる】 学園萌えゲーとしてはそれなりに有名なメーカー。瀬之本久史が原画を担当しているのが特徴。2018年に瀬之本久史がフリー化して以降は新作を発売していない。 キャラの顔つき、塗りが独特であるため、やや好みが分かれる。 作品かしましコミュニケーション アトリエさくら 【あとりえさくら】 NTR作品を中心に発表している。非常に多作である。 しかしながらその様子はまさに粗製濫造であり、これは本当にNTRなのかと疑問を呈されることが日常茶飯事である。 2022年には6作、2023年には7作(11/20時点)を送りこんできており、全盛期のsealを彷彿とさせる。 作品寝取られ妻・絵理奈 ~愛する妻は他の男の上で腰を振る~ アリスソフト 【ありすそふと】 自社ビルを所有する老舗。 配布フリー宣言という魔術で古(いにしえ)の神ゲーを蘇らせようとしている黒魔道師。 エロゲーといえばノベルゲーム中心なこの業界において、RPG・SLG・SRPG等をメインにリリースしているのが特徴。ADVも選択肢が多いなど、プレイに工夫が必要なものが多い。一方で『アトラク=ナクア』『しまいま。』のようなシンプルなノベルゲームも存在する。 作品闘神都市Ⅲ 大帝国 ういんどみる 【ういんどみる】 学園イチャラブゲーで非常に定評のあるメーカー。略して『どみる』と呼ばれることも。 『結い橋』『はぴねす!』『祝福のカンパネラ』『Hyper→Highspeed→Geneus』等々の人気作を多く輩出。ファンも多い。 だからこそ、『色に出にけりわが恋は』のインパクトが強かったとも言える。 メーカーが2010年度KOTYe大賞受賞を知り、名誉挽回を狙って新作『Hyper→Highspeed→Genius』を発売。総じてクオリティが高い良作に。 作品色に出でにけりわが恋は Aile 【えーる】 2011年に処女作を発売したブランド。 絵が独特だが味がありクオリティが高いため、一見さんがまんまと騙される。 シナリオについては正直酷く、それによりKOTYeに選評が上がることがある。 作品よりも、著作権違反への厳しい対応を取ることのほうが有名である。 作品Friends エウシュリー 【エウシュリー】 北海道札幌市に本社を置くメーカー。元はアーカムプロダクツの傘下メーカーだったが2010年に独立して有限会社エウクレイアに移行し、現在は姉妹メーカーのアナスタシアを有する。 開発方針は自他ともに認める『大艦巨砲主義メーカー』で、エロ描写よりも重厚な遊びごたえのあるRPG・SLG部の作り込みに定評がある。その反面、ソフトの販売ペースは遅く、エウクレイアに移行するまでは年一本出すのが精一杯だった。 これらの事柄から、「エロはおまけのSLGメーカー」と評される事も多い。 作品天冥のコンキスタ F C 【えふあんどしー】 老舗メーカー。前身のフェアリーテールから数えるとさらに歴史は長い。 やたらブランドが多いのが特徴と言われているが、00年代になってウィル(プラス)、ネクストンなどさらに多くのブランドを保有する会社が現れたため、既に過去のものになった。カクテル・ソフト→CanvasやPiaキャロ・With Youなど名作シリーズを生み出す。しかしPiaキャロ4は選評こそ来なかったものの、Hシーンを除けば壊滅的な出来で、CS移植版もそのHシーン「だけ」単純に抜いたがために本家KOTY(2011据置&2012携帯)にノミネート。 F C FC01/FC02→前半は良作の中にたまに出来の悪いソフトがある程度だったのだが…。 作品ほしフル Overflow 【おーばーふろー】 やたらバグが多く、特に『Summer Days』では2.3GBという大容量パッチ(俗称:ギガパッチ)を公開した。 発売延期が多い。あと誠死ね。 内容がドロドロしている物が多く、グロもある。特に深夜アニメで放映された『School Days』のアニメ版のラストのヤバさは『Nice Boat.』『中に誰もいませんよ』などと共に今尚語り草となっている。 だが最新作『Shiny Days』を最後に開発を終了すると発表した。以降も小粒な派生作品やパック版は発売している。 作品Summer Days CrossDays CASSIOPEIA 【かしおぺあ】 プロダクションぺんしる系統の捨てブランドの一つ。この会社は、新規ブランドを装って下位ブランドを設立し、その処女作が売れなければ放置する。『Lillian』(=『ティンクル☆くるせいだーす』)のように売れると生き残る。 やはりKOTYeエントリー作となってしまった『げきたま』を発売ししばらくして実質的な活動を終了した。 作品げきたま! ~青陵学園演劇部~ CUFFS 【かふす】 F C離脱組が作ったブランド。 『Garden』事件の後もパッチ公開という形でシナリオ補完を試みていたが、2013年を最後に音沙汰がなくなる。何食わぬ顔で2011年に新作『CAFE SOURIRE』を発売している。 作品Garden 戯画 【ぎが】 TGL企画のエロゲブランド。 1993年の『V.G.』に始まり、今でも毎年3,4本は出す非常に多作なブランド。 名作と地雷の差が激しく、「戯画マイン」という言葉が生まれた。 以前はシステム地雷が多かったが、最近はかなり快適になった。 だが最近は、凡作1本を出すのに戯画マイン5本が飛ぶような印象すらある。 2023年3月末で解散することを発表したが、最終作が発売延期される始末で動向が注目される。 作品やきもちツインベル やきたてクロワッサン ぷちチェリー JINKI EXTEND Re VISION マテリアルブレイブ ジンキ・リザレクション CIRCUS 【さーかす】 埼玉県蓮田市に本社を置くソフトハウス、現行におけるエロゲ老舗メーカーの1つ。俗称は和訳の曲芸。 D.C.(ダ・カーポ)シリーズで有名であり(因みにD.C.1のキャラデザを担当したのはかの七尾奈留氏だが、当時いたスタッフはもう残っていない)、同時にこれをネタとした曲芸商法で有名な会社である(曲芸商法を参照)。 ダ・カーポシリーズ以外の作品はスレに選評がいくらか書かれた。 そしてダ・カーポシリーズも2021年にこのスレのお世話になることとなってしまった。 作品ヴァルキリーコンプレックス 水夏弐律 あるぴじ学園 D.C.4 Plus Harmony ~ダ・カーポ4~ プラスハーモニー softhouse-seal 【そふとはうすしーる】 株式会社アンノックアウトのアダルトゲームブランドで、主に低価格帯のゲームをハイペースで輩出していた。 2011年度から、低価格帯のRPG(SLG)に挑戦するも、評判は良くない。しかし、低価格帯故にクソゲーハンターにもお買い求めしやすい値段で、間違った方向に頑張ったゆえに生まれたクソゲーのため、一部の住人からは愛されている様子。 エロに関しては価格相応の価値はあるため、クソゲーをしたいけどエロも見たい! というクソゲー初心者にもオススメ。だが、エロすらもおかしい作品も最近ちらほら見られるようになり、KOTYe御用達のメーカーになってしまった。 2015年6月、自社作品の「100本セット」という恐ろしいものを発売。2011年大賞作を含め、その時点でKOTYeに絡んだseal作品はひととおり収録されている。DL版はセール価格になったりする(500円、つまり1本5円になったこともある)ので、怖いもの見たさの人は狙い目。 まともにに遊べるゲームも存在しており、フルプライス専門の「softhouse-seal GRANDEE」に舞台設定等を流用し、良作抜きゲーと化すことも。 このスレでは2016年を最後に姿を消しており、また公式サイトも2018年で更新が止まっている。 作品変態勇者の中出し英雄記 学園迷宮エロはぷにんぐ! 華麗に悩殺♪ くのいちがイク! 超空間 【ちょうくうかん】 HYPERSPACE/GAIA/VEGA/DEVIL'S WORKS/Tablet等、多数のブランドを持つ(現在は倒産したと思われる)。 その独特の作風は他社の追随を許さない。 あまりにも独特すぎるのでこの項目で説明のしようがない。「超空間」と検索してみてはいかがだろうか。 「超空間の作品は芸術なのでクソゲーとは言わない」「クソゲーではなく、超空間ゲー」などと神格化されている。 ドールハウス 【どーるはうす】 埼玉県に存在していたソフトハウス。ブランドとして、PUMPIE、アクリエアスを展開していた。 ゲームソフト専業ではなく、他業種の会社が趣味的にやっていた模様。 なんといっても社長絵師YAMYAMの作品群が極悪。社長絵師といっても s 西又キングダム /s Navelの西又葵も社長みたいなものであるから否定されるものではないのだが……ここの場合は色々な意味で「これはひどい」ww ちなみに4人のスタッフで製作していた。 基本的には「熱意はあるけけど力量が足りなかった」タイプのクソゲーを量産していたわけで、「宣伝詐欺」とか「未完成商法」の会社とは一線を画している事に注意。 クソはクソではあるがクソぶりが突き抜けて笑いの域に昇華した稀に見るソフトハウスだったといえる。その様はまさしく北斗の拳のトキが使う有情破顔拳を喰らった様な感じである。 作品わくわく☆惑星プリンセス 扉のむこうは ねこねこソフト 【ねこねこそふと】 昔からあるメーカーの一つで、ファンサービスが良すぎて予算不足になり、かつて消滅したことがある。だがコットンソフトの支援を受けて復活した。 下記のPBでもある。 妹キャラに非常に定評がある(あった)メーカーで、信者が多い。 『サナララ』『ラムネ』『そらいろ』など名作、良作が目立つが、その一方で突き抜けたクソゲーを出すこともある。特に『みずいろ』の悪夢は誰しもが知るところだろう。メーカーへの信頼を失墜させた『White』も。もっとも『みずいろ』の問題はアンインストーラであり、ゲームの内容自体は好評なのだが。 作品みずいろ White -blanche comme la lune- PB 【ぱーとなーぶらんど】 戯画(TGL)とつるむブランドたち。 PBとなるのは、外注を集めたが何らかの理由で戯画ブランドでは出なかったり、新ブランドがTGLに力を借りるためだったり。 戯画サイト内に公式サイトがあったり、feat.GIGAと付いていたら高確率で地雷。 戯画本家とは違うシステムを使っており、システム地雷も数多い。 作品Always(daisy feat.GIGA) すぺしゃりて!(STRIPE feat.GIGA) Purple Software delight 【ぱーぷるそふとうぇあ でぃらいと】 Purple Softwareの抜きゲー用姉妹ブランド(?) 本家は学園純愛モノで有名なメーカーで、シナリオは凡庸だがムービーや楽曲が非常に優秀。 だが姉妹ブランドのお粗末具合は…発売作全てがKOTYeエントリーという大失態である。詳しくは選評で。 作品Orange Memories PrimaryStep 130cm 【ひゃくさんじゅっせんち】 ビジュアルアーツ系列。『彼女たちの流儀』など、いくつもの名作を輩出したメーカー。 基本的にKOTYeのお世話になる作品は出すことがないが、『鬼まり。』のヒロインのエロ無し騒動の際の言い訳で、一躍有名メーカーに名乗りを上げた。 作品鬼まり。 feng 【ふぉん】 『あかね色に染まる坂』のアニメ化などにより知名度は上がったが未だに「フェング」と読まれてしまう。 非常に延期・バグが多く、セールス的にも厳しかったため会社の存続が危ぶまれたが、『あかね色に染まる坂』と『星空へ架かる橋』が、ゲーム自体は駄作ながらもアニメ化に成功するなど、それなりに売れているメーカーではあった。 2019年に事業を停止した。 作品White Princess 星空へ架かる橋 FLAT 【ふらっと】 同人上がりのメーカー。代表作は『シークレットゲーム(無印およびキラークイーン)』。 同人時代はそれなりに味のあるシナリオが売りだったが…。 体験版詐欺や回想シーン数詐欺、フルプライス詐欺などで有名。 作品うたてめぐり シークレットゲーム CODE Revise Meteor 【めてお】 英語の和訳通りに『隕石』と呼ばれることも。 『Clover Point』で有名なメーカーで、一度解散したのち復活した。 だが復活して以降の作品は鳴かず飛ばずで、作品を出すたびにクオリティが下がっている。 作品Princess-Style ユニコーン・エー 【ゆにこーんえー】 全年齢版のソフトを発売している母体のシステムソフト・アルファーは、そのバグの多さから、「α版のアルファー」などと揶揄されるクソゲー界の逸材。 そのアダルトブランドであることから、その品質はお察し。最近はだいぶ改善されてきたようで、戦極姫シリーズも3はシステム自体もそこそこ評価されるようにはなってきているようである。 …と思っていたら、シリーズ6作目で評価は急転直下、大賞を射止めてしまった。 特に『戦極姫 -戦乱の世に焔立つ-』はPS2とPSPに移植され、家庭用・携帯用で同一作品同時受賞と言う離れ業を成し遂げ巷を震撼させた。 話題となる作品の多くはサブブランドのげーせん18から排出されている。 システムソフト・アルファーは2021年内限りで事業をシステムソフト・ベータ(日本一ソフトウェアの完全子会社)に譲渡した。 またユニコーン・エーも2023年11月1日に「neo-unicorn」とブランド名を改めている。 作品戦極姫 -戦乱の世に焔立つ- 出撃!!乙女たちの戦場 ~闇を切り裂く、にび色の徹甲弾~ 戦極姫6 ~天下覚醒、新月の煌き~ light 【らいと】 戯画のように良作と駄作の差が激しい。 また、『Dies irae』(怒りの日)事件の対応により悪評が高い。 主人公声付き作品が多いのが特徴。 2019年に解散し、ホームページ等はAKABEiSOFT2に引き継がれた。 作品Dies irae Leaf 【りーふ】 ビジュアルノベルシリーズで有名。 かつては大阪に本社を置くビジュアルアーツのブランド「Key」(鍵)と並んで葉鍵と呼ばれ、現在もPINKちゃんねるに葉鍵板が存在する。 良くも悪くも話題となる作品を多く排出。 延期をしない方が珍しい。 「うたわれるもの」や「「誰彼」「フルアニ」のようにADV以外にも新しいことにチャレンジしている事が特徴。ただし、アリスと比べると滑っているような気がしないでもない。 作品誰彼 フルアニ To Heat2 Another Days
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このページを編集する ダウンロード 01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 日本語 英語 フランス語 ドイツ語 イタリア語 スペイン語 オランダ語 韓国語 異議あり! Objection! Objection! Einspuch! Obiezione! Protesto! - 이의있음!(Iuiisseum! / Eeaeeesum!) 待った! Hold it! Un Instant! Moment Mal! Un Attimo! Un Momento! Wacht even! 잠깐!(Jamkkan! / Jahmkkan!) くらえ! Take that! / Take this! ※1 Prends Ça! Nimm Das! Ecco! Toma Ya! - 받아라!(Batara! / Badara!) そこだ! Gotcha! J te tiens! Ertappt! Fermi Tutti! Ya lo tengo! - - ここだ! Got it! Ici! - - - - - 黙りなァ! Silence! - - - - - - これだ! Eureka! ※2 / Have a look! ※3 C est bon! ※3 - - - - - サトラ!※4 Satorha!※4※5 - - - - - - ひかえよ! That s enough! - - - - - - ひれ伏せ! Such insolence!※6 - - - - - - アマいな! Not so fast! - - - - - - ちょっと! Hang on! Pas si vite! - - - - - いらっしゃいませ! Welcome! Bienvenue! - - - - - ※1:UMVC3の開発中戦闘シーンのもの。製品版では他と同じ「Take that!」に変更されている。 ※2:逆転検事のミツルギのもの。 ※3:レイトン教授vs逆転裁判のレイトン教授の裁判パートにおけるつきつけ時のもの(日本語版でも「くらえ!」の代わりに「これだ!」を用いている)。 ※4:実際の表記は梵字状の文字。 ※5:ジャネット・スー(Janet Hsu)女史のカプコンユニティ上の記述より。 ※6:「Such insolence!」自体は「無礼者!」の方が意味としては近い。初回に発した直後の「…Bow your head and kneel, lawyer…」の方が「ひれ伏せ!」に近い。 英語版キャスト Phoenix Wright / Ben "Gromin" Judd Miles Edgeworth / Seon King Mia Fey / Christina Kitano Franziska von Karma / Janet Hsu Godot / James T. Wilson Winston Payne / David Crislip ▲ページ上へ▲
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リトルドラゴンズカフェ -ひみつの竜とふしぎな島- 【りとるどらごんずかふぇ ひみつのりゅうとふしぎなしま】 ジャンル ドラマチック冒険生活ゲーム 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Windows 7/8.1/10(Steam) 発売元 【Switch/PS4】マーベラス【Win】Aksys Games 開発元 【Switch/PS4】トイボックス/アプシィ【Win】Aksys Games/トイボックス/ピコラ 発売日 【Switch/PS4】2018年8月30日【Win】2018年11月15日 定価 【Switch/PS4】5,800円(税別)【Win】6,290円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー ポイント 2018年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点 早朝から深夜まで働く過重労働体験ゲーム一方でシステムを理解すると就寝ゲー化頻発するロードに劣悪な操作性すぐサボるスタッフ&怒って帰る客無意味・不親切・イラつく仕様の数々 クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 ストーリー 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 『牧場物語』生みの親が送るオリジナル完全新作! …と大々的に宣伝され、発売された本作。 Switch発売後、『牧場物語』新作が発表されない中、本作を期待して購入した人も多かったと思われる。 同ジャンルでは開発元が同じ『ホームタウンストーリー』があり、こちらも本作同様牧場物語ファンから期待されていた。 この時点で嫌な予感を察知したあなたは正しい。 『牧場物語』とは異なり、牧場・農業・恋愛・結婚といった要素は存在せず、カフェの経営を行うことがゲームの主な目的となっている。 ストーリー むかしむかし、はるか遠い国でのお話。 大陸のはずれの小さな橋でつながった島に、その小さなカフェはありました。 近くを通る旅人たちの憩いの場として繁盛していたといいます。 カフェで料理を振る舞う母親とそれを手伝う双子の子供たちは、 お客さんたちの笑顔に囲まれながら安らかな日々を過ごしていました。 そんなある日、母親が目を覚まさなくなってしまったのです。 途方にくれる双子の前に、突然現れたのはあやしい老人(以下じいじと表記)。 双子たちは、わらにもすがる気持ちで老人に頼ります。 老人は輝く光の中からドラゴンの卵を取り出して言いました。 「母さんのからだにはドラゴンの血が流れていると聞いたことがある。 この卵から孵るドラゴンが母親の命を救う鍵になる。」 双子は半信半疑です。 それでも自分たちにできることをやるしかありません。 まずは腹ごしらえとご飯を食べていると、カタカタと卵が動き始めました。 こうして、物語の鍵を握る、愛くるしいドラゴンが誕生したのです。 ほとんど何もできない双子の兄妹が母親を救うため、奮闘する日々のはじまりです。 (パッケージ内マニュアルより) 特徴 本作は主に冒険パートとカフェ経営パートで構成されている。 レシピを増やしてカフェで提供することで評価が上がり、それに応じてストーリーも進行する。 このゲームにおける本編ストーリーは最初と最後しかなく、それ以外は各ゲストの個別シナリオである。 冒険パート 外に出ると高低差のあるフィールドが広がり、ストーリーの進行によって探索可能範囲が広くなっていく。 島内には茂みや木・岩場・洞穴・釣り堀などがあり、採取や釣りによって食材を収穫できる。 カフェでは客に提供する料理に収穫した食材を使用するため、毎日食材探しに出る必要がある。 また島のいたるところにレシピのカケラが配置されており、4つ揃えるとレシピを復元できる。 フィールドにはモンスターがいる。 ズッキドン…プレイヤーを襲ってきて、持っている料理を食べられる。倒すと肉が手に入る。 ヤキドリ…臆病な性格で、近づくと逃げていく。プレイヤーが体当たりすると肉が手に入る。 以上2種類のみ。その他は色と大きさ違い。ヤキドリにいたっては敵ですらない。 カフェ経営パート カフェにはモブとして来店する客とゲストとして来店する客がいる。 ゲストはそれぞれ何らかの悩みを抱えており、カフェのメンバーたちと解決していく。 カフェでは料理を作ることができるほか、接客の手伝いもできる。客からは料理の持ち帰りを頼まれたり、食材をおすそ分けしてもらえたりする。 スタッフは時折サボる。サボると店が回らなくなるため、主人公が注意しに行く必要がある。 深夜12時になると1日の評価を強制的に見せられる。 カフェの隣では畑といけすがあり、食材探しや釣りで新たな食材を見つけることで収穫できる食材の種類も増えていく。 ドラゴン ドラゴンはプレイヤーの食材探しをアシストしてくれる存在。 料理をあげると体力回復ができるほか、料理に含まれるドラゴン色素によってドラゴンの色を変えることができる。 料理をあげた翌日、寝床にドラゴン肥料ができて、畑やいけすにまくことができる。収穫時期を早めたり、採れる食材のランクが上がったりする。 ドラゴンに乗れるようになると、高台の岩場や離れ小島に探索ができるようになる。 双子の部屋 自室ではストーリーの再確認や、ベッドで寝ることでセーブができる。 ストーリーは自室で寝ることで進む場合がほとんどである。 問題点 テーマとゲーム内容の乖離 そもそもジャンル名にも記載されている冒険生活になっていない。 冒険感が出るのは新しいエリアが開放されたときぐらいで、基本は食材を採取するだけのフィールドである。 カフェ経営はお金の概念がないので経営していないし、カフェの雰囲気や見た目も全く変わらない。 労力に見合った報酬が何もないので、カフェ経営を行う理由がわからない。 カフェの増築ができる(*1)…上方向に。1階カフェが広くなるわけではないので、代わり映えしない。この手のゲームにありそうな内装変更もない。 ちなみに4階に上がるには3階にある梯子を使用しなければならないが、そんな説明は一切されない不親切ぶり。 冒険という名の採取、カフェで手伝いとサボるスタッフへの注意を繰り返す単調作業を毎日行うだけの内容なので、変化がなさすぎてすぐに飽きる。 早すぎる時間経過 フィールドのあちこちを廻らせて採取させる仕様なのに、スタッフがサボるたびに一々カフェに戻るので、移動に時間がかかる。そのため、あっという間に夜になる。 毎日朝6時から深夜まで働くブラック企業も真っ青な世界が味わえる。公式ページを見ても、朝6時から働き、深夜0時30分に就寝する生活が推奨されている。 ロード イベント中に頻繁にロードが挟まれる。 イベント開始前→イベントの合間→イベント終了時と何度もロード画面が現れる。 ロード自体は3秒程度だが、真っ黒の画面に「ロード中・・・」の文字と、白いバーが幾度も挿入され、乾いた笑いが出てくる。 カフェと外の行き来は背景ありのロード画面だが、こちらのロードの方が長い(5秒前後)。 物語が進行すると、冒険とカフェの経営で頻繁に往復が必要となり、その度に長いロードに待たされることとなり非常に苦痛。 操作性の悪さ ボタンを押すと踏ん張るような動作の後にジャンプする。 ジャンプがワンテンポ遅れるうえに段差のところで引っかかったり、空中でカクカクしたりして登るのに苦労する。 ドラゴンもプレイヤーの思ったように上昇してくれないし、ボタンが時々反応しない。 ほぼすべての行動が同一ボタンのため、プレイヤーの意図しない操作になる。 Switch版の場合、「捕まえる」・「ゆする」・「刈る」・「狩る」・「拾う」・「ドラゴンに乗る」などすべてがAボタンに集約される。 カフェ内においても「出る」と「話す」が一緒なので、入口近くに立つサボりキャラを叱ろうとしたら外に出た→ロードのコンボが頻繁に起こり得る。 分かりにくい地形 そもそもゲーム内にマップがない。一応パッケージの内側と公式HPにざっくりとしたマップがある。ゲーム内に入れとけよ 「ポアト草原」「ラルミの森」など名称は設定されているらしいがゲーム内では「草原」「森」としか表示されない。 最後に行けるようになる火山はわかりやすい地形…というか最後なのに一番しょぼいフィールド。 自分の身長より低い段差は跳び越えることができるのだが、斜面に横からショートカットしようとすると見えない壁で登れない場所がある。 自分の身長より高い場所に降りられる箇所があり、窪みに落ちたが最後、逃げ場がなくなり敵から総攻撃を受ける。 料理を奪う敵 ズッキドンというイノシシのような敵がおり、主人公に頭突きしてきて持っている料理を食べてしまう。 高台に逃げようとすると、ジャンプの仕様のせいで段差に引っかかり、上に登れず複数回頭突きされてどんどん食べられる。回数制限なしな上に敵はスムーズに段差を行き来する。 このゲームに武器や戦う概念がないので、プレイヤーにできるのは逃げるか、ドラゴンに指示して倒させるかしか選択肢がない。 序盤はドラゴンが幼いため逃げるしかできないし、ドラゴンに指示した場合、主人公はその場に立ち止まって口笛を吹くので、敵がこちらに気が付いた状態で指示すると頭突きされるリスク大。 収穫できる食材 島に点在する茂みや木・岩場・洞穴などから食材を手に入れることができるのだが…。 茂みや木から野菜・果物が採れるのはまだわかるが、岩場で小麦粉や調味料、洞穴から肉や野菜が収穫できてしまうのは首をかしげる。 釣りも動きに合わせてボタンを押すだけで、駆け引きのようなものはない。 カフェに隣接する畑や海岸のいけすでは、採取や釣りで見つけた新たな作物・魚をボタン一つで収穫できる。ちなみに畑やいけすでは、肥料をやる・収穫する以外何もできない。 畑で肉や調味料も当たり前のように収穫する。 序盤は食材の種類が少なく、食材一つにつき複数個収穫できるが、新しい食材が増えていくと食材一つにつき一つ以下の収穫が増えて、個々の収穫量が減少する。結果食材不足に。 カフェにおける問題点 スタッフとすれ違うことができない。 すれ違えないだけならまだしも、主人公がぶつかるとスタッフに押し戻される。いつの時代のゲームだこれ? だが、スタッフ同士は普通にすれ違っているため、主人公だけ無能なスタッフに仕事を妨害されるようでイライラする。 効率の悪い接客 「注文を取る」・「配膳する」・「片付ける」と一度にできる作業がどれか一つだけであり、注文を取りながら片付けができたりはしない。 スタッフに指示もできないので、客が注文を待っているのに近くで片づけをしたり、料理ができているのに机の片付けに向かったりする。優先順位が違うだろ! 接客中にサボりを注意できない。例えば、注文を取った後であればコックに伝え終わるまでサボりを叱ることができない。 「配膳する」・「片付ける」は主人公だけなぜか鈍足になる。料理や食器を運んでいるためだろうが、他のスタッフの足は遅くならない。おまけに店内を歩き回るとスタッフと客に妨害される。 来店するモブ客がおじさんだけ。ゲストを除き女性や若い人は一切おらず、なぜか中年男性しか来ない。 料理の作成時にリズムゲームが挿入される。 これ自体は判定もゆるく、作業感をある程度軽減してくれるが、料理は一つずつしか作れないため、料理を作るたびにリズムゲームを強要される。何度もしていると作業感しかでてこない。 ちなみに、コックが作っているのが客に提供する料理であって、主人公が作ることができるのはドラゴンのエサのみ。 中盤あたりからプレイヤーの手伝いがあっても、まともに店が回らなくなる。 大量に表示される注文に対し、慢性的な食材不足、ノロノロ非効率な接客とスタッフのサボり、料理が出てこず怒って帰る客を見ているとイライラ度MAXに。 結果、スタッフの働き ピンチ!!と、お客様の声 いまいちを何度も見ることになる。 キャラクターの性格 序盤からキャラクターの癖が強すぎて、感情移入できないどころか不快なものになってしまっている。 はじめにスタッフとして仲間になるキャラクターは食い逃げ犯、その後も怒りに任せて店の備品を破壊するキャラクター等。お金の概念がないので、来店する客は全員食い逃げしている状態だが 問題行為を反省してまじめに働いてくれればいいのだが、繰り返す上に仕事は当然のごとくサボる。 キャラクターとの親交度の概念はなく、サボりが治ることはない。冒頭ではアシストしてくれていた双子の片方もサボる…というか客がいるのに掃き掃除をしている。 ドラゴンが時折喜んだり、怒ったり、がっかりしたりするが、説明がないので何に対して感情を表しているのか不明。 唐突に感情が出るので意味は何もないと考えられるが、原因が何もないのに怒ったり、がっかりされてもプレイヤーの気分がいいものではない。 中身のないストーリー 上述のストーリーを参照しても、長いだけで意味が分からない。実際にプレイしても意味が分からない。 「できることをやるしかない」→「まずは腹ごしらえ」も突っ込み所。 母親は冒頭で病気になって寝込んだ後、最後の最後までストーリーに絡まない。 しかも「みんなで絆のメロディを奏でよう」→「スタッフクレジット」と起きる描写もなくゲームの終了を告げられる。母親はストーリー中最後までハブられている。 ちなみにまだ母親が起きてもいない段階で、来店した客から「母ちゃんが起きてよかったなあ」と言われることがある。 終盤に近づくにつれて気づき始めるコンセプトの崩壊 1人接客した時点で1日の評価が付くため、朝に肥料をまき、畑といけすで収穫して、カフェで客が食事をとったのを確認して、忙しくなる昼前にさっさと就寝してストーリーを進めるのがこのゲームの最適解である。 この方法だと、カフェの評価が下がりにくく(*2)、食材も消費しないのでメリットしかない。ペナルティーやデメリットは存在しない。 だが、ゲーム内容を根本から否定するこの仕様に気づいた瞬間、食材採取やカフェの手伝いをしてきた今までの努力が全て水泡に帰す。冗談抜きで真面目にやればやるほど損をする仕様。 不親切でイラつく仕様 新たなエリアが広がってもどこのことかは教えてくれないし、必要なアイテムをどこで採取できるかもノーヒント。 レシピのカケラが以前拾ったところに再登場する、いつの間にか釣り堀が増えているなど非常に不親切。 レシピのカケラは4つ揃えた後、じいじに話しかけないとメニューに出てこない。話しかけるのが余計な手間。 鳥に体当たりすると肉を落とすが、石の上に落ちたら拾えない。壁でぶつかると高い位置で崖に引っ掛かり拾えない。岸壁の近くでぶつかると海に落ちて拾えない。明らかに手抜き。 探索中、\ピコーン/という音とともに、「スタッフがサボってます」「食材が残りわずかです」と一々表示が出てくる。 セーブデータが複数ある場合、つづきからプレイしようとすると最新のセーブデータではなく、一番上のデータを指している。 ロードする前に確認画面も出てこない。 無意味で無駄な仕様 カフェの評価はイベント進行にかかわるだけの要素で、接客がどれだけ酷くても下がらない。それどころか上がる。 評価ゲージは次の章に進むフラグでしかないため、現在の章で評価が上がりきった場合ゲージの上昇にロックがかかる。こうなったらストーリーを進めるために寝るゲーとなる。 カフェではプレイヤーが手伝うこともできるが、一日の評価に多少影響するかも…程度で全くの無意味。 料理にも食材でランクがあったり、リズムゲームの評価があったり、追加食材や隠し味を入れたりできるが、全くの無意味。 各キャラごとの好きなもの・嫌いなものがあるが、全くの無意味。 ゲームクリア後の問題点 ゲームクリアすると、各地に散らばるレシピのカケラを探すか、新たな食材を探すことしかすることがなくなる。 評価ゲージが死に要素となるので、カフェでメニューを提供する必要もなくなる。 3階の宿屋はゲストシナリオ終了後空室となり、存在する意味が皆無となる。ドラゴン肥料を取りに行くのを邪魔する階でしかない。 ドラゴンの大きさを料理で変化させられるようになるが……作るためにはレシピのカケラをノーヒントで探そう。 どれだけ頑張ってレシピのカケラを集めても、それだけでは全てのレシピが埋まらない。 というのも残り10枚のレシピはゲームクリア後、来店したゲスト10人からそれぞれ渡されるためである。もらえる条件はとにかく該当人物に接待を繰り返す(具体的には注文取り・配膳をその人物に積極的に行う)ことで隠しパラメータである「満足度」というべきものが上昇し、内部的に一定値に達すると獲得可能というもの。 しかしゲーム内での満足度確認は一切出来ず、普通にプレイしていた場合は配膳した回数などいちいち数えられるはずもないのでひたすら数をこなすしかない。当然ながら一般客も来るのでとにかく食材の消費が激しく、リセット&ロードが必須レベル。オールクリアを目指すのは苦行としかいいようのない作業を繰り返すだけなのでおすすめできない。 評価点 グラフィックや世界観 グラフィックは相応のもので、ほのぼのした世界観も統一されている。 キャラクターも『牧場物語』でお馴染みのまつやまいぐさ氏が担当しているので、イメージとマッチしている。 ドラゴンに乗って滑空するのは気持ちいい。 ただし、操作性が悪く処理落ちも発生する。 イベント発生条件にはヒントあり シナリオの進行条件は確認できるので、何をしたらいいのか分からない状態にはならないと思われる。 ただし、進行条件に必要な食材・一部のレシピ探しはノーヒントなこともある。 ストーリーの再確認が可能 自室で今までのイベントをもう一度見ることができる。ここだけは、ゲームとして親切な仕様となっている。 ちなみにロードまでしっかりと再現されるし、一度選択するとスキップ不可。 各ゲストのシナリオ 個性的な各ゲストごとのシナリオはそこそこいい。 最後は同じような展開に終着する、イベントは1日ごとに少ししか進行しない等の問題点もあるが。 妙にマニアックな食材 食材がやたら細かく分類されており、ゲームとしては珍しい食材もある。農場ゲームくらいでしか見ないだろう。 野菜では「エシャロット」・「ウズラマメ」・「ロマネスコ」など。 果物では「パッションフルーツ」・「スモモ」・「ザクロ」など。 魚介類では「ティラピア」・「ムール貝」・「シャコ」など。 肉は部位ごとに名前が変わり、「リブ」・「サガリ」・「ランプ」など。 調味料では「タバスコ(*3)」・「豆板醬」・「デミグラスソース」など。 味ぐらいしか変わらないので、ただのフレーバーとしての意味しかないのだが。 お約束のBGMは良好 BGMはフィールドによって変化し、雰囲気にも合っていて良好である。 パッケージにはマニュアル付き 昨今珍しくパッケージ内にマニュアルが同封されている。 8ページしかないが近年ではそもそも無いゲームの方が多いため嬉しい仕様である。 総評 目立ったバグ等は特に見当たらず、仕様通りに完成しているはずだが、何も楽しくない順当なクソゲーである。 遊べなくはないものの、足を引っ張る要素しかない上に、最後はゲームのコンセプトごと否定するので、腹が立つ上達成感もなくただただ徒労に終わる。 農業がしたければ『牧場物語』をプレイした方がいいし、戦闘をプラスしたいなら『ルーンファクトリー』を買った方がいい。 カフェ経営に目を向けても、お金の概念がなくシミュレーションゲームとして成立していない。 本作は子どもたちに、「仕事とは朝から夜遅くまで働くもの」「部下はすぐにサボるやつらで客は情緒不安定」「まじめにやるほど馬鹿を見る」という夢のない現実と嘘を突きつけるゲームである。 レビューにおいても「つまらない」・「イライラする」・「無料のスマホアプリ以下」などと散々な評価を下されている。 余談 2018年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点に選出された作品である。 だが、総評でも触れたようにクソなシステムを仕様と言い張れば大きな不具合はなく、近年のKOTYで見られる遊べないクソゲーではない。 逆に言えば、ゲームとしてプレイする上での破綻がなく、飛びぬけたクソさがないのでネタにもしづらい微妙なクソゲーであるとも言える。 KOTYの評判が一人歩きしているが、意外と遊べる作品でもあるのでクソゲー入門には向いているかもしれない。
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